好きな本のこと

日々の学習の記録です。詳細はトップ記事を御覧ください。(キーワード:図書館司書、プログラミング、文芸、本・・・)

5月の科目終末試験結果(近畿大学図書館司書コース)

遅くなりましたが、5月31日に受験した科目終末試験の結果のご報告です。

 

情報サービス論 100点(優)

情報資源組織論 81点(優)

 

レポートもそれぞれ合格していたので、無事単位を取得することができました。

それにしても、100点って出るもんなんですね。

嬉しいような、ちゃんと採点してるのか疑わしいような…。

 

どんどんお知らせが遅くなってしまっていますが、先日、7月の科目終末試験で児童サービス論を受験してまいりました。

こちらもレポートは合格済みなので、近日中に公開できればと思います。

 

また、9月までには情報サービス演習のスクーリングの様子についてもまたアップします!

 

「情報資源組織演習」スクーリングを受講しました③(近畿大学図書館司書コース)

スクーリング行ってみたシリーズ③です。以前の記事はこちら。

「情報資源組織演習」スクーリングを受講しました①(近畿大学図書館司書コース)

「情報資源組織演習」スクーリングを受講しました②(近畿大学図書館司書コース)

2週目の授業(6月14日)

昨日遅くまで仕事だった…という言い訳をしてしまうのですが、もうとにかく眠かった日でした…。

2週目は4章〜6章をしましたが(記憶が正しければ…)、ノートにはミミズがはしるは、ヘドバンはかますわで、我ながら授業態度が最悪でした。

それでも演習問題の時間は起きてるので、不思議なものです。

3週目の授業(6月21日)

最終日は、7章〜8章を扱いました。最終日は3時半まで授業の後、4時ごろからテストでした。

教科書、ノート、配布資料持ち込み可で、制限時間は1時間。

テストは印字されてある設問を読み、回答を記入するというもの。

問題は、⚪︎×一問一答形式のものや、分類記号を書くもの、書誌事項をISBDのルールに従って書くもの等でした。

演習問題はしっかり解いていたはずでしたが、演習問題でしていなかった箇所から割と多く出題され、冷や汗をかきました。

テストで出題されるものって、重要なものちゃうん…?重要なものって、演習で解くものちゃうん…??と釈然としない気持ちで解きました…涙

気になる成績は、7月28日(火)にわかるようです。6月の科目週末試験の成績発表時と同日ですね。

個人的所感

以上、スクーリングの仕組みと各日の内容を簡単に掲載しましたが、最終的な個人的な感想としては、「わざわざ近畿大学行く必要なかったな」です。(元も子もないけど)

話題の近大ポスターを見ることができたり、学生街の雰囲気を感じることはできたのですが、日曜スクーリングだったため学内の施設(学食等)も閉まっており、周辺の飲食店も閉まっているところが多かったのが少し残念でした。土曜は空いているようなので、できるなら土曜に行ったほうが面白いのかなと思います。

今回のスクーリングにかかった経費は、受講料が8千円、交通費が3万円(約1万円×3日)で、約4万円ですが、心情的に元を取れた気がしません(私の受講態度にも問題有りかとは思いますが)。

教員の説明もわかりやすいとは言えなかったし、施設も難ありとなると、家で繰り返し見ることができるメディア授業の方が良かったのかな、とも思います。

3日間で集中して受講できるのはスクーリングの強みではあると思いますが…。

単位落としてたらメディア授業履修しようかな、と考えてます…。

 

 以上、情報資源組織演習の本校スクーリングレポでしたが、7月には情報サービス論のスクーリングを受けてきます!

今回は地方会場でのスクーリングです。またレポしますので!

おまけ

こちらが噂の近大ポスターです!私は4つめがお気に入りです。

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「情報資源組織演習」スクーリングを受講しました②(近畿大学図書館司書コース)

前記事からの続きものですが、スクーリングの様子・感想を書いていきます。

今回は初日の様子について書きます。

スクーリング自体の説明、手続きについてはこちらの記事にありますので、参考にしてください。

「情報資源組織演習」スクーリングを受講しました①(近畿大学図書館司書コース)

 

いざ近畿大学

折角だからと思い、本校スクーリングを受けることにはしたものの、当方名古屋在住ですので、近畿大学に行くまでに結構時間がかかりました。片道2時間半ほどです。

近大の最寄駅は近鉄長瀬駅なのですが、普通列車しか停まらないようです。乗り換えに失敗しちゃうと遅刻しかねないので、注意してくださいね。

長瀬駅から近大までは、ゆっくり歩いて20分ほどです。長瀬駅から行くと見えてくるのはこちらの門。

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西門だそうですが、きれい!大学っぽい!

そして、この建物が18号館で、通信教育部の事務局が入っている建物であり、講義室等の掲示がされてある場所でした(掲示板は正門をくぐって左手)。

 

初日に限り、掲示板近くで教科書の販売がされていました。

私は事前にアマゾンで購入しましたが、私が受けた授業は教科書がないと話にならなかったので、その場で購入されていた方も数名いらっしゃったようです。

 

掲示板で自分の学籍番号があるか確認し、指定された講義室に向かいます。

今回のスクーリングは、18号館で実施のものが多かったようです。私も18号館の講義室で授業を受けました。

1週目の授業(6月7日)

★空調のこと

まず思ったのが、講義室寒すぎる!!!!!

スクーリングの要項にも「温度調整はご自身でしてください」とはありますが、女性にはかなりつらい寒さだと思われます。羽織るものは必須です。クーラーがオンかオフにしかできないそうで、つけたら寒い、消したら暑いの状態。

ちなみに、夏日はクーラーが消えたら相当暑いので、熱中症防止の飲み物も必須でした。笑 

★講義スタート

教員より全体の流れの説明があり、講義が始まりました。

講義は9:30〜17:00で、午前午後とも、10分ほどの休憩が2回ほどありました。12時〜13時はお昼休憩。実質講義時間は6時間ほどです。

1日目は教科書の1章〜4章の説明と、演習問題がありました。ちなみに教科書はこちら。 

情報資源組織演習 (現代図書館情報学シリーズ)

情報資源組織演習 (現代図書館情報学シリーズ)

 

本校スクーリングでは、教科書を合わせているらしいです。

「情報資源組織論」でも扱っている内容の復習もしつつ、実際の目録作成に近いのであろう(実際にしたことないから想像に過ぎないのですが)演習問題にも取り組みました。

率直な感想としては、ねっむい…。

教科書の内容をなぞったパワーポイントが映されて、先生がそれを読んで…といった感じで、大学時代にもこういう授業受けてたなー、お昼明けの3限とかにこういう授業あったら、出席点ギリギリまで自主休講してたなー、なんて記憶が思い出されました。演習問題解くときだけシャキッとしてたような気がします。

三角書いたりコロン書いたりして、スクーリング1日目が終わりました。

 

「情報資源組織演習」スクーリングを受講しました①(近畿大学図書館司書コース)

6月の日曜日を利用して、近畿大学図書館司書コースの第2期日曜スクーリングを受講してきました。

久しぶりの「フルコマ」は結構身に堪えます…。

これから何回かに分けて、スクーリングの様子や感想を書いていきます!

スクーリングって何?

近畿大学の図書館司書課程(通信教育)では、2科目だけ、普通の大学のように、授業を聞かなければならない授業があります。

「情報資源組織演習」と「情報サービス演習」の2科目です。

私のように、近大の指定する会場に出向いて授業を受ける方法(=スクーリング・面接授業)と、インターネットで録画された授業の動画を見る方法(=メディア授業)との2つから選択することができます。

前者は科目終末試験と同様、近畿大学以外の会場でも開催されているので、遠方の方でも生で教員による対面授業を受けることができます。まとめると、こんな感じです。

 

1.近畿大学で授業を受ける

2.各地の学外スクーリング会場でも授業を受ける

3.インターネットでメディア授業を受ける

 

時期によって少し異なるようですが、期間は3日間がほとんどのようです。

金・土・日と続けて授業を受けるものや、土曜日もしくは日曜日のみ、3週間連続で受けるものなど。

合宿形式もあるみたいですね。

 

スクーリングを受けるための手続き

スクーリング・メディア授業をためには、事前に申し込みをする必要があります。申し込み期間は初回授業日の約1ヶ月ほど前のようです。

また、「情報資源組織演習」の申し込みには「情報資源組織論」、「情報サービス演習」の申し込みには「情報サービス論」のレポート提出が必須ですので、ご注意を!(合格でなくとも、提出してあればいいようです)

近畿大学在学生用ポータルサイト「KULeD」から申し込むか、規定ハガキの郵送による申し込みができます。ハガキだと切手が必要なので、私はインターネットから行いました。

応募者多数の場合には抽選になるらしいので、申し込みをしただけでは受講ができるかどうかはわかりません。

私の場合は、申し込み締切日から2・3日ほどでインターネット上では結果がわかりました。

後日事務局からスクーリング受講通知書が届くので、期限までに振り込みをしたら、受講が許可されます。

受講通知が届いてから納入締め切りまではあまり日程的余裕がないので要注意です!こちらもまとめるとこんな感じです。

 

1.「情報資源組織論」、「情報サービス論」のレポート提出

2.スクーリング・メディア授業の申し込み(ハガキ or Web)

3.経費の納入

 

※ちなみの、2015年度「情報資源組織演習」スクーリング等費用

 本校スクーリング…8,000円

 学外スクーリング…12,000円

 メディア授業…12,000円

 

スクーリングの履修までのことだけでも、結構な情報量ですね。

次回以降、当日の様子をお送りします!

 

2015年度の学習計画(近畿大学図書館司書コース)

スロースターターで、ほんまに司書資格取れるんかいな…という不安はありますが、2015年度でしっかり残りの単位を修得したいと思います!

こちらの記事の続きなので、未読の方はこちらからどうぞ。
→「2014年度の学習成果」 

今年度修得予定の科目

【未修得の科目(通信授業科目)】
 5702 図書館概論
 5706 情報サービス論  (レポート合格済、科目終末試験結果待ち)
 5707 児童サービス論
 5709 図書館情報資源概論
 5710 情報資源組織論  (レポート合格済、科目終末試験結果待ち)
 5803 図書館サービス特論
 5804 図書館情報資源特論

【未修得の科目(スクーリング科目)】
 情報サービス演習    (7月にスクーリング受講予定)
 情報資源組織演習    (6月にスクーリング受講予定)

と、まあ、こんな感じです…。
2015年度になって、スクーリング受講に必要な「情報サービス演習」と「情報資源組織演習」のレポートは、5月中に必死こいて提出しました。
無事一発で合格をいただくこともできたので、一安心です。

情報資源組織演習は6月にスクーリング受講も決定しましたので、こちらも必死こいて単位を取れるように頑張りたいと思います。

まだスクーリング受講時に提出するレポートには手をつけていませんが…!ひいい。

2015年度に実施予定の学習方法

2014年度に実施した学習方法だと、すべての単位を取る前に在籍期間が終わってしまうと確信をしたので、勉強方法を少し変えました。

① 教科書の目次と「科目終末試験問題集」の設問を照らし合わせ、教科書のどのあたりに試験問題の回答を作成できる記述があるか、あらかた目安をつけておく。
② 教科書を読み進めながら、終末試験の問題の回答になりうる部分にあたったら、試験の回答をその場で作成する。
③ 教科書を一周するときには科目等終末試験の回答ができているはずなので、試験までに回答を暗記する。


と、かなり端折りました。ただ、しっかり全体的に勉強をしたいので、出題されることがない問題(2015年度だと偶数番号)も簡単に回答を作成するようにはしています。
これで、かなり時間を短縮することができている気がします…!

残り5科目(スクーリング科目を入れると7科目)のレポートを作成しなければならないわけですが、上記の方法で進めて行ってみようと思います。

5月31日に「情報資源組織論」と「情報サービス論」の試験を受けており、また、レポートも合格していますので、後日シェアします!

2014年度の学習成果(近畿大学図書館司書コース)

いまさら感あふれますが、司書課程を履修し始めて1年が経過しました。
とは言っても、申し込んだのは5月頃、実際に学習し始めたのは6月頃と、少し遅れてのスタートでした。

仕事との兼ね合いもあり、当初から2年間かけて修得する予定でしたが、1年間という区切りを迎えたので、(くどいようですが、いまさらですが、)昨年度の学習のふりかえりをしたいと思います。

単位の修得状況

【修得済の科目】
 5701 生涯学習概論    優 80点
 5703 図書館情報技術論  優 80点
 5704 図書館制度・経営論 優 70点
 5705 図書館サービス概論 優 86点

図書館司書資格の取得のためには必修科目が22単位、選択科目が2単位、合計24単位が必要です。
私が修得したのは、現時点で8単位…。1年をかけて、やっと3分の1を修得しました。

昨年度は他大学の科目も履修していたという言い訳もあるのですが、今年度は残り16単位をきっちりとることができるよう、計画的に学習していきたいと思います。

2014年度に実施した学習方法

「学習の手引き」を参考にして、
 ① テキストをざっと通読
 ② 「科目週末試験問題集」の設問を解きながらテキストを再度熟読
 ③ 試験のために、その年度の問題番号の回答を暗記

…という手順で行っていました。
はっきり言って、社会人には上記をきっちりしている時間がない!

ので、今後は少し変えていこうと思っています。
次回、2015年度の学習計画でお話します!

 

2月科目終末試験の結果(近畿大学図書館司書コース)

桜の花が満開の中、新しい環境での生活がスタートした方も多いかと思います。
近畿大学や図書館司書コースに申し込んだり、申し込もうと思われている方がこのブログを見ていらっしゃるのかと思います。
そんな皆さんにとっても、新しい年度は心がシュッと引き締まるような季節なのかもしれません。


が、

教育系機関に勤めている私にとっては2、3、4月は繁忙期。
この3ヶ月ほどは、すべての月が接続しているような感覚で、フレッシュな気持ちというよりは「いよいよきたきたー!」という感覚のほうが強いです。

ざっと、更新が滞っていたことの言い訳を述べたところで、本題に入ります。

4月3日になったので、平成26年度2月にあった科目終末試験の結果が発送されました。発送と同一日に、学習ポータルサイトのKULeDでも結果が発表されます。

2月に私が受験したものと結果は次の通り。
① 図書館制度・経営論 良
② 図書館サービス概論 優

よかったー!特に、走り込んで息切れしたまま受験した「図書館サービス概論」が無事取れてよかったー!!
詳しくはこちら→「科目終末試験を受験しました(近畿大学図書館司書コース)>」

図書館サービス概論はまだレポート添削中なのですが、受かっていると(願いも込めて)仮定すると、残りはレポート・試験7つと、スクーリング2つです。修了したのは4科目。

まだまだ先は長いですが、他のことを優先していた昨年を反省し、今年度で確実に全科目取れるように頑張ろう〜。

2月科目終末試験の結果は(近畿大学図書館司書コース)

2月の科目終末試験(学外受験)を受験して1ヶ月が経ちました。
受験について書いた記事はコチラ→科目終末試験を受験しました

試験結果は1ヶ月後に分かると思っていたので、学習用ポータルサイトのKULeDを開いてみたところ、、、あれ?まだ採点中になってる。

「梅信3月号」の次年度カレンダーを確認したところ、2月のテスト結果は4月3日に発送だそうです。もう少し待たないといけないんですね〜。

ちなみに、「梅信」というのは、履修生に毎月送られてくる冊子のことで、大学からのお知らせが掲載されています。
いわゆる、通学制の大学における「掲示板」みたいなものです。年度の初めに設定されていた試験会場が変更した際や、地方での学習相談実施スケジュール等が掲載されています。

ちなみに3月の科目終末試験の発表日は4月22日だそうですよ。

※3・4月は繁忙期のため、いつもにまして更新ペースが落ちます><

学籍更新手続きをしました(近畿大学で司書資格!)

図書館司書コースの在籍延長手続きをしました。
1年間で規定の単位を履修することができれば、この手続きは不要なのですが…
学籍更新に必要なのは 下記の2つです。

① 在籍料の納入
② 学籍更新願の送付 or KULeDからの登録

ひとつめの在籍料の納入は、学籍満了の1ヶ月ほど前に近畿大学から「学籍満了になりますが、どうしますか〜?」という通知が郵送されるので、それを使って納入します。
納入する在籍料は、延長する期間によって変わり、半年間なら1万5千円、1年間なら3万円です。
私は1年間なので、3万円を納入しました。

ふたつめの学籍更新願の送付 or KULeDからの登録とは、文書の送付かWebからの登録で学籍延長の意思を表明するというものです。
送付の場合には、納入用紙と一緒に近畿大学から送られてきた書面に記入をし、返送します。
KULeDからの登録の場合には、ポータルサイトの指示に従って登録をします。私はクリックだけで済む後者で登録をしました。

学籍延長が完了すると、2週間ほどで、来年度版のレポート設題集と試験一覧集が送られてくるそうです。
私の場合には、1週間かからないくらいで手元に届きました。

中身を見たところ、昨年度のものと結構違う…!
学籍更新手続きを予定の方は、早めにすることをお勧めします!

科目終末試験を受験しました(近畿大学図書館司書コース)

2月8日(日)、近畿大学図書館司書コースの科目終末試験を受験しました。
※ 科目終末試験については過去の記事を参照してください。
「学習の流れ〜近畿大学で司書資格を取る!〜」

地方会場での受験だったのですが、会場に向かう途中に「科目終末試験問題集」を忘れたのに気がつき、大急ぎで取りに帰ってなんとか受験することができました。危なかった…

会場受験での科目終末試験は、あらかじめ提示されている複数の問題の中から指定されたものを解くというものなので、問題集を忘れてしまうと受験ができなくなるのです(コピーや他人に見せてもらうことはできません!)。

普段の学習では全く使っていなかったので、すっかり忘れていました…。(私みたいな方いないとは思いますが)忘れ物には注意が必要ですね!
科目終末試験の受験に必要なのは、下記の4つです(自分のためのメモです。笑)

  1. 学生証(科目等履修生の場合は身分証明書)
  2. 受験通知書(WEBからの申し込みの場合には通知メールをプリントアウトしたもの)
  3. 科目終末試験問題集
  4. 黒のボールペン(鉛筆やシャーペン、消しゴムは使用不可)

さて、本日私は午前と午後に1科目ずつ受験をしました。
最高で午前に2科目、午後に2科目、合計4科目受験することができますが、レポートが追いついていないので、2科目だけ受験しました。1科目につき50分の制限時間です。

午前は「図書館サービス概論」の受験で、問題番号は「10」。
ヤングアダルトサービスとは何か、他のサービスとの関連とともに説明してください。」という設問でした。
解答用紙はおそらくB4くらいの大きさのもので、両面に点線の罫線が書かれています。私は両面を全て使って仕上げました(字がめちゃくちゃ大きいので、量は大したことがありません)。かかった時間は、ゆっくり書いて40分くらいかな。

午後は「図書館制度・経営論」で、問題番号は「14」でした。
「図書館に関する規定の整備について記してください。」という設問でした。
こちらは表の全てと裏の半分くらいを使って書きました(字はめちゃくちゃ大きいですが)。かかった時間は25分くらい。試験開始30分後から退室可能です。

どちらもぼちぼち書けたと思うので、あとは結果を待つのみです。結果は1ヶ月後に発送されますが、1ヶ月経てばWEBから確認することもできます。

それまでには図書館サービス概論の再提出レポートが合格できるといいな…!