レポートが返却されました(近畿大学 図書館司書コース)
近畿大学図書館司書コースの課題レポートが返却されました!
どちらもWEB提出をしたのですが、1月17日に提出した図書館サービス概論と、1月18日に提出した図書館制度・組織論が、1月29日に返却されました。
図書館サービス概論は「再提出」…。
図書館制度・組織論は「合格」!
講評は、図書館サービス概論(再提出)が
「市全体のサービスが充実しているか「市民一人当たりの蔵書数・貸出数」などを他の政令市や平均などと比べて評価してください。」
図書館制度・組織論(合格)が
「学習・理解はよくできています。引用文の活用も評価できます。」
…とのことでした。
合否に一喜一憂もするのですが、それ以上に、2000字のレポートに対してこれだけの講評かーと思ったり。
通信教育である分、教員とのコミュニケーションってここくらいしかないんですよね(終末試験も結果だけがわかって、どこがどう評価されたのかはわからない)。
なんだかなあとも思うものの、添削(添削ではないとは思うけど)する教員は1000人以上の添削をしているようですし、いちいち丁寧な添削をすることは難しいのかもしれませんね。
(近畿大学図書館司書資格取得者数:http://www.kindai.ac.jp/tsushin/guide/data-library.html)
通信教育だけじゃなくて、大学で講義をもっていらっしゃるのかもしれませんし。
でも、やっつけ感がなー…とどうしても思ってしまうのでした。
さーて、再提出レポートがんばるぞ!