司書コース、修了しました!(近畿大学図書館司書課程)
タイトルの通り、図書館司書課程を修了しました!
10月の試験にて、全ての科目の単位を習得しました。
2014年の4月からの勉強スタートでしたが、長かった〜。
司書課程の単位を全て取ったら
梅信の月号に、掲載されていますが、司書課程の単位を全て習得したら、特にこちらから何かを請求しなくとも、上記の「修了証書」が送付されてきます。
また、その他にも書類が同封されていました。
例えば、こちらの「証明書発行願」。成績証明書等を請求することができます。
KULeDからも各種証明書は請求できるので、私は特に使用しませんでした。
「退学届」の提出
「退学届」も同封されています。
こちらの「退学届 」を出さないと、除籍扱いになるとのこと。
科目等履修生として司書コースを「修了」したのになんで「退学届」を出さないといけないのか、ちょっと違和感を感じるところもありますが…
なお、除籍と退学ですが、「除籍」は本人の意思に関わらず大学から籍がなくなるというもの、「退学」は本人の意思で大学から籍をなくすもの、という違いがあります。
一般的に、「除籍」は好ましくないので、大学から籍をなくす場合には「退学」が勧められます。変なの、と思いつつも、とりあえず提出することにします。
上記の他、就職支援のチラシ等も入っていました。
感想と今後のこと
少し、感想と今後のことを書いてみたいと思います。
司書の就職斡旋のチラシ等も送付されてきましたが、司書の資格を趣味で取ったので、今の仕事をやめて司書になるといったことは考えていません。
私は社会人3年目ですが、働きながら、業務以外で勉強し、見える形での成果を出したのは初めてでした。
だいすきな本のことを知るためのひとつの手段として司書資格の取得をしましたが、今までとは違う角度から本のことを知ることができたのではないかな、と思います。
今後は、本を読むことはもちろん、別の学習の機会をまた見つけて、取り組んでいけたらな、と思っています。
そのときは、また、ブログに書きますのでおつきあいくださいませ!!